皆さんこんにちは!
リハビリの大庭です!
先日、人生初のふぐ料理を食べました〜ヽ(*´∀`)
虎河豚の握り、ふぐ刺し、ふぐ唐揚げ、ふぐ鍋などなど…!
ふぐコースを堪能しました♡
どれも美味しくて♡幸せな♡ひと時でした\( ˆoˆ )/
畠山整形外科スポーツクリニックのスタッフ日記です。
みなさんこんにちは。
診療放射線技師の矢成です!
今回は「放射線ホルミシス」について紹介します。
ホルミシスとは、ある物質が高濃度・大量では有害であるのに、低濃度・微量では逆に有益な作用を果たす現象のことです。放射線は大量に浴びれば有害ですが、低線量の放射線には有益なホルミシス作用があることがわかってきました。
これは、1982年ミズーリ大学(米)のトーマス・ラッキー博士によって放射線のホルミシス効果が初めて発表されました。
マサチューセッツ工科大学の研究グループが自然放射線レベルの400倍の放射線をマウスに対して5週間浴びせる実験を行いました。結果はDNAの損傷は検出されませんでした。更には、マウスの老化が防止されて寿命が延びるという結果まで報告されました。
このことから、放射線が危険という考えは古く、微量の放射線であれば体に対して良い効果(ホルミシス効果)があるという考えに変わっていきました。
私たちの身近なもので例えると、紫外線は浴び過ぎれば皮膚癌の原因となるが、少量の紫外線は活性ビタミンDを体内で作るために必要であり、この活性ビタミンDは血清中のカルシウム濃度を調整するものであって、不足すればクル病の原因になります。
簡単に言うと何でも適量は体に良く、大量は体に悪いということですね。
日本では温泉の文化があり、放射線を放射している放射能泉と呼ばれるものがあります。代表的な放射能泉はラジウム温泉です。天然のラジウム鉱石を用いており、ホルミシス効果を発揮するのに適切な量の放射線が放射されています。
また、ラジウム温泉がある地域では驚くことに癌による死亡率が全国平均の半分であるというデータがあります!!
信じるか信じないかはあなた次第です。。。。。。
皆さん、ついに12月突入、今年も残り1カ月きりましたね。
11月16日木曜日診療後北九州空港から最終便で東京に行きました。搭乗カウンターに並んでいたら後ろが騒々しく、振り向くと時の人日馬富士がいました。周囲は報道陣に囲まれ殺気だっていて、とても声をかける感じはありませんでした。写真を目の前で撮ることも心苦しく、離れた距離で後ろから撮影しましたが、その仕草が全国放送で流されてしまいました。
翌17日は福島のいわきに施設見学に行きました。いわきFCというチームがホームとする場所で、アンダーアーマーなど傘下に持つドーム社が経営する施設です。あらゆるものが最先端かつ機能的で驚きの連続でした。
18日からは東京で学会に参加しました。スポーツ医学の現状や今後の発展についてや脳震盪に対しての取り組みなど興味深いものばかりでした。
19日は学会でうちの安田PTの発表でした。はじめて全国レベルの学会発表でしたが、どうどうとしたものでした。
この数日で多くの刺激を受け、小倉でさらに頑張ろと気持ちをリセットできました。 院長