暑い日が続いていますが、皆さん夏バテしてませんか?今年の夏の体験をいくつか紹介します。
一つは、天草のミューイ天文台で初めてどでかい天体望遠鏡で天体観測をしました。
最初に月を見ました。テレビなどの映像どうりで月面のクレーターがきれいに見えました。次に、夏の大三角形の一つで、ワシ座のアルタイル(彦星)をみました。恒星のなかで12番目に明るいそうで、金色に輝くまばゆい星でした。最後に、ハクチョウ座のアルビオレオでした。二重星で青とオレンジが重なり合う美しい星でした。小学生時代、何気に勉強したことがこの年齢になって見れたことは、感動的なことでした。
そのほか、イルカウォッチングも面白かったです。数多くの天然のいるかが船を囲んで泳ぎ回る姿は、童心にもどって素直に楽しかったです。
最後に話は、全く変わって、以前からかっているザリガニのことです。親の名前は、ガニというのですが、僕の知らないうちに、自分の子供の腕を切り落として食べていました。あまりにかわいそうなので、食べている写真は載せませんが、これもまた生物のlifeなのでしょうか?
ただ、将来子供のザリガニは、成長とともに腕が生えてくると本に書いてあったので、安心して見守りたいと思います。 院長